成田市と香取市が取り組む エネルギーの地産地消
成田香取エネルギーは千葉県成田市、香取市の2市が共同で設立した地域電力会社です。地域で発電された再生可能エネルギーを地域で活用するエネルギーの地産地消の取り組みを進めるとともに、 2市の公共施設への電力供給による電力コスト削減、2市が所有する発電施設の売電収入の増加など、地域循環型社会を形成していくための活動を推進しています。
ニュース
- 2025-09-16
-
「電気・ガス料金負担軽減支援事業」の実施について
令和7年4月22日の石破内閣総理大臣記者会見において、電力使用量が増加する
7月、8月、9月の3か月間について、電気・ガス料金の支援を実施する旨が発表され、
経済産業省から料金支援の詳細について発表されました。
ついては、当社においても2025年7月使用分から9月使用分までの電気料金
(8月分から10月分までご請求する電気料金)の燃料費調整単価から国が定める
値引き単価を差し引いた単価を反映することとしましたのでお知らせいたします。
なお、値引き単価については、次のとおりです。
2025年7月、9月使用分(8月分、10月分としてご請求する電気料金)
【低圧】2.0円/kwh(税込) 【高圧】1.0円/kwh(税込)
2025年8月使用分(9月分としてご請求する電気料金)
【低圧】2.4円/kwh(税込) 【高圧】1.2円/kwh(税込)
(電気・ガス料金負担軽減支援措置前後の燃料費調整単価はこちら)
- 2016-07-05
-
地域電力会社の設立
2つの市が共同で地域電力会社を設立するのは、全国で初めての事例となる株式会社成田香取エネルギーが誕生。